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2015年2月 左上腕骨遠位端骨折・左橈骨遠位端骨折 つまり、左肘と左手首を同時に骨折しました・・・・・・・。 骨折から入院、手術そして通院しながらリハビリ生活。 社会復帰できる日を夢見てがんばります!
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2015年 5月 25日

手術から約三か月。

三か月頃から肘は曲がるようになる人がいる
と言われていたけど、私の肘もそれに従い



肘 屈曲 100度



達成しました!!!


リハビリでは100度を超えていたけど
診察の時は緊張しているせいか
90度までも曲がらず・・・
でも、この日はちゃんと曲がりました。
先生も


曲がるようになってきたねー。
でも、何が良かったんだろう。
何だと思う?

と、聞かれましても、
たぶん日々の積み重ねかと。




その後レントゲンを撮りました。
超音波骨折治療器を使い始めて2週間。
初めてのレントゲン。ドキドキ。
結果・・・・


驚異的に骨が回復してるわけじゃないかー。
でも、ほら、前回よりは隙間がモヤモヤしてきたから。
治療器を信じて続けてみますか。


って。おい。
あんまり効果ないんじゃなかろうか!
放っておいても、このくらいは回復したんじゃ・・・。

イヤイヤ、焦っても仕方ない。
きっと効果が出るのはもう少ししてから、と信じたい。

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超音波骨折治療器


使ってみることになりました。

これは、超音波を利用して骨折の治療を
うながすもの、だそうです。

”照射する超音波が骨折部を刺激して、
骨折治療に要する期間を短縮させ、
また治療し難い状態になった骨折を
治療させる効果があります”

と『ご案内』に書いてあります。




この話を聞いた時に直観的に

ん?

と思ってしまった私。
どうなんでしょうか、この器械。
ネットで調べてみると
松井秀喜やデイビット・ベッカムも
使用したとか、それなりに使用例はあるみたい。
でも、私、アスリートじゃないし…必要なのか。



先生は、


保険対象になるから1万5千円くらいだよ

と、軽く言いましたが、休職中のサラリーマンと
しましては痛い出費なんですけど。。。



実際に業者の方が来て説明を受けてみると
保険対象になる治療は2パターンしかないようで、

①骨折観血的手術後に使用する場合
②難治性骨折と診断されて使用する場合

これによって貸出期間が

①3か月
②12か月

自己負担額(3割の場合)

①13,860円
②37,500円

そして私は術後2か月以上経っているから
②に該当するそうです。


ん?


と言う事は、37,500円もするのか・・・。

だいぶ、予算オーバーな展開ですが
業者さんも来ているし、先生もその場におらず
やっぱりいいです、と言う雰囲気でもなく
これをしない事で数か月経っても骨癒合が進まず
後からやっぱり使っておけば・・・
なんてなっても困るし・・・・・・

と、かなり渋々だったけど、
いや、まだ腑に落ちてないけど、
とりあえず使ってみる事になりました。


4万弱のこの代物。

どの程度の効果があるのか
試してみる事になりました。

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2015年 4月 27日

診察日。

もう恐怖はなくなりました。
レントゲンを撮り
まだ骨はくっついてないから
抜釘手術はまだまだ。

と、いう話をしておしまい。

リハビリでも
超音波を続け
リハビリでは90度より
多少曲がるかなー……

で、止まっています。


うーん。
心配。。


個人差はあるし
焦っても仕方ないのだけど
成長が止まると不安になります。

やっぱり、子育てみたいだ!

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週3回のリハビリ

超音波治療


続けています。
でも、肘が曲がらない!

今日はいつもの作業療法士の先生に加え
理学療法士の先生も見てくれることに。


****************************

ここで、メモ

作業療法士Occupational therapist、OTさん)
:日常生活のための作業ができるようにする

理学療法士(Physical Therapist、PTさん)
:身体機能障害や、基本動作能力が回復するようにする


つまり

理学療法士さんによって身体の機能が回復したところで
作業療法士さんによって日常の作業ができるようになる

という感じでしょうか。


******************************


PTさんの方が、骨や筋肉の構成や
その動き、怪我による障害やその影響、等々の
物理的なお話に強いという事なのだと思います。



PTさんの見解は



手の開きに制限があり
それが肘の曲げにも影響してる


なるほど。
その話はしてて、気を付けてはいた
けど、思っていたよりもそれが重要!
ということでした。


小指側の側面に沿ってある


尺骨

の動きが鈍くなっている
そのあたりの筋肉、組織が
固くなっているために


手の開きに制限


そこを重点的にやることで
手が開く
つまり
肘の曲りが改善される




ほーーーー
なるほど。



確かに今日のリハビリ後
手の開きは格段に良くなる!

色々な先生の視点を入れる事
大切だなとおもいました。
まだまだ改善の余地はある。
と言う事。がんばろー!




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2015年 4月 20日

恐怖の診察日


と、思いきや
先生も諦めたようで
と言うよりも、効果が見られないため
ただ、診察して、おしまい。



うーん、
90度以上曲がらないね・・・


骨がくっついたら
抜釘手術しましょう。
そしたら120から130度は
曲がるようになるでしょう。


まだ骨が不安定だから
様子見て6月か7月かな。


という話。。。
そっか、手術か。。。

今日は痛くないけど
精神的ダメージの強い診察でした。


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プロフィール
HN:
あっこ
性別:
女性
職業:
休職中
趣味:
旅行・散歩・公園巡り
自己紹介:
2015年2月にスノーボードにより左手首と肘を同時に骨折…。現在はリハビリ療養中の30代です。手術の事、診察内容、術後経過、リハビリ、不安になった時にいろんな方のブログの情報が参考になり、励まされました。情報共有と忘備録、この時の自分の気持ちを忘れないようにブログを始めました!
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