2015年2月 左上腕骨遠位端骨折・左橈骨遠位端骨折
つまり、左肘と左手首を同時に骨折しました・・・・・・・。
骨折から入院、手術そして通院しながらリハビリ生活。
社会復帰できる日を夢見てがんばります!
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平安神宮と鴨川
お盆の時期にどうしても外せない
関西への旅行がありました。
東北から関西へ。移動手段は・・・
飛行機
骨折をしてから初飛行機。
手首と肘とガッツリ金属入れながら
飛行場の保安ゲートを初めて通過する。
書き込みとか先生の話によると
今はチタンでできてるから大丈夫との事。
でも、ドキドキ。
時計(ベルト革製)
ネックレス(薄くて小さいやつ)
外したりして。
ピーーーー
ってはなりませんでした 笑。
何事もなく普通に通過。
やっぱり、引っかからないのですね。
帰りもやっぱり大丈夫!
無駄に緊張しました~。
でも、良かったヨカッタ。
私ほど、金属入っててもならないのだから
きっと大抵の人は大丈夫と思いますね。
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こんな体になって思うこと。
日本の社会は弱者に厳しい!
男性の多い職場だったので
怪我をする前から、男の人と比較しての
劣等感は常に感じていました。
あんなに体力、気力、持ちません。
うちの会社がもし
ちゃんと毎日定時に帰れるのなら
土日はちゃんと休みになるのなら
有給、代休が取りやすいのなら
骨折しても、リハビリしながらでも
続けられたかなと思ってしまいます。
今、復帰したらきっと前みたいに
気が付いたら22時過ぎとかなってしまい
家に帰って自主リハビリなんて
する余裕はなくなってしまう。
そう考えた時に、やっぱり
骨折の回復を優先させなきゃと思いました。
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残業もできて、体調不良にならないで
土日も融通を利かせて出社できる人
以外は戦力外とされてしまう。
成人男性がMAXで働ける状態が
普通とされ、それ以下だとできない人
と評価されてしまう。
女性の働ける環境を!
女性社員の雇用促進!
と、言うけれど機会を与えられたところで
男性と同じくらい働く事を求められたら
やっぱり難しいのではないだろうか、と思う。
結婚したら
子どもができたら
と、考えると
やっぱり女性は弱者でしかないのかな。
それにプラスしてこの弱い左手と
一緒に仕事をすると考えると不安は募る。
どんなに頑張っても
男性と比べられる仕事だと
劣等感が付きまとうのかな。
女性が無理なく働ける状態が
普通となればいいのになー。
男の人ももう少し働かなくても
良くなればいいのになー。
そんな事を考える今日この頃です。
まぁ、そうじゃない会社も実際には
増えてきているとは思うけどね。
現在休職中
だけど、先月、退職願を提出してきました。
会社としては休職を認めてはくれていたけど
リハビリの長期化が予想されて
その中で、仕事復帰を考えると
私の性格上、早々にリハビリを終えて
仕事復帰を優先させてしまいそうだし。
何より、こうしている今
同僚に私の分の負担を掛けさせ
続けている事に罪悪感を感じるから・・・
罪悪感から解放されたい。
今の自分の年齢と置かれた状況を
考えるとこうする事がベストと思っています。
と、言う事で
退職する前にすべき事
退職後すぐにすべき事
を整理しないと!!
会社の言うままに動いては損をする。
知らないとこの世の中、損をする。
と言う事は知っています。
今、気になっているのは
①健康保険をどうするか
このまま組合の保険を退職後も
継続する事を考えています。
が、現在もらっている
・傷病手当はどうなるのか
・保険証はすぐにもらえるのか
②年金はどうなるのか
③失業給付はどうなるのか
④会社の残務処理
⑤引っ越し
調べないと。
プロフィール
HN:
あっこ
性別:
女性
職業:
休職中
趣味:
旅行・散歩・公園巡り
自己紹介:
2015年2月にスノーボードにより左手首と肘を同時に骨折…。現在はリハビリ療養中の30代です。手術の事、診察内容、術後経過、リハビリ、不安になった時にいろんな方のブログの情報が参考になり、励まされました。情報共有と忘備録、この時の自分の気持ちを忘れないようにブログを始めました!
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