2015年2月 左上腕骨遠位端骨折・左橈骨遠位端骨折
つまり、左肘と左手首を同時に骨折しました・・・・・・・。
骨折から入院、手術そして通院しながらリハビリ生活。
社会復帰できる日を夢見てがんばります!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2015年2月21日
天気も良く、この日は同僚とスノーボードへ。
それまでは寒い日が続いていたのにポカポカと暖かく
絶好のウィンタースポーツディ。
なのに、滑り始めて30分も経たないうちに転びました……
ただのターンの練習をしていて、スピードは出てなかった…
ジャンプとか何か技を練習していた訳でもないのに……
覚えています、左手を着いてしまった瞬間。
尋常ならぬ痛みが左腕を走り、その後、感覚がない。
あ、これはやばい、と瞬時に悟りました。
次の瞬間に考えた事は、月曜日仕事出れるかな、だった。
意外と冷静。
でも、もうだめだと思いました。
自力で滑り下りる事はできないと思いました。
とにかく左腕をどうやって動かすかがわからない。
*******************************
そうこうしているうちに、救命士の方がスノーモービルで来てくれ
例のソリに乗せられ、カバーを被され、救護室へ搬送。
ちょっと動かすだけで痛い。固定されていないのがわかる。
ソリから出るのも、座るのも、ブーツを脱ぐのも痛い。
どうなってるかわからない事への不安もあり、ショック状態。
頭から血の気が引いているのがわかるし、気持ち悪い。
その日は土曜日と言う事もあり、救護室の方の判断で
救急車を呼んで貰いました。本当、有難い判断。
とても車まで歩いて行けなかったし、病院を探すのも大変。
しばらく朦朧としていたら救急車が到着しました。
********************************
救急車の中では救急隊員のお兄さんが、温かく和やかに
話しかけてくれ、少しずつ冷静さを取り戻せました。
救急隊員のお兄さん。
この人が私を助けてくれるんだ、と思ったら神様に見える!
ただ、救急車でも振動が腕に響くこと・・・。痛い。
じっと堪える事30分くらい、無事に病院に到着しました。
運命の日②へ続く
PR

プロフィール
HN:
あっこ
性別:
女性
職業:
休職中
趣味:
旅行・散歩・公園巡り
自己紹介:
2015年2月にスノーボードにより左手首と肘を同時に骨折…。現在はリハビリ療養中の30代です。手術の事、診察内容、術後経過、リハビリ、不安になった時にいろんな方のブログの情報が参考になり、励まされました。情報共有と忘備録、この時の自分の気持ちを忘れないようにブログを始めました!
最新コメント
P R