2015年2月 左上腕骨遠位端骨折・左橈骨遠位端骨折
つまり、左肘と左手首を同時に骨折しました・・・・・・・。
骨折から入院、手術そして通院しながらリハビリ生活。
社会復帰できる日を夢見てがんばります!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
病院に着くと、運よくそこは土曜の午前中は診察日。
待合い室で待つこと数分、診察室へ呼ばれました。
気さくな感じのフレンドリーな先生。
左手にかけてた布を外すと・・・・・
外から見ても明らかに折れている事がわかる状況。
手首がどっかに吹っ飛んでる・・・
怪我をしてから、気絶してはいけないので
見ないように見ないようにしていた左手。
恐ろしい事になってました。
「あー、痛いね、これは痛いねー」
と繰り返す先生。
痛いです。。。。
他に痛いところはと聞かれ、肘も痛いと告げると
とりあえずレントゲンを撮る事になりました。
レントゲンを撮るのも一苦労。
曲げても伸ばしても体制を変えるだけで痛い。
かなり苦労しながら何とか撮影を終え
再び、診察室へ。この時、親も駆けつけてくれ…。
***************************
「外科的処置が必要ですね。
肘もきれいにT字に折れています」
と、先生。
外科的処置・・・・・
ここまで派手に折れていると
保存療法では治らないという事。
プレート、ボルトを入れて固定する必要がある、と。
手首と肘両方の骨折をしてしまっている、と。
肘の関節部の骨折は回復が難しい、と。
治るまでに数か月は必要となる、と。
おー・・・・・・。なんという事に。。。
その病院では手術からリハビリまで行っている
と言う事ですぐに入院、手術の予約を入れました。
手術日は翌週の木曜日となりましたが
日常生活を送るのも困難なためにベットに空きがあるため
月曜日(今日は土曜日)から入院する事になりました。
生まれて初めての入院。まさか骨折でする事になるとは。
*******************************
診察が終了し、とりあえず仮固定をするという事で
ベットに通され、噂の骨折部を無理やり元の位置に戻す
治療が行われました。
すっごく痛いやつ。
ただ、すでにものすごく痛かったので
ゴキッとされた時、痛みがよくわかりませんでした。
三角巾をするのかと思いきや、包帯だけだったからか
アームホルダーなるものをつけられました。
青い布に腕を通して、ベルトを首の後ろに回す。
三角巾より簡単に装着でき、長さの調整も片手でOK。
見た目にもお洒落(?)なのでこれをつけて終了。
仮固定されたら痛みも少しましになり
やっと帰宅することになりました。
もちろん、一人暮らしのアパートではなく
両親の住む実家への帰宅・・・。
この歳になってまた親の世話になるとは、
と思いつつも、歩くこともままならない状態。
宜しくお願いします。
運命の日③へ続く
PR

プロフィール
HN:
あっこ
性別:
女性
職業:
休職中
趣味:
旅行・散歩・公園巡り
自己紹介:
2015年2月にスノーボードにより左手首と肘を同時に骨折…。現在はリハビリ療養中の30代です。手術の事、診察内容、術後経過、リハビリ、不安になった時にいろんな方のブログの情報が参考になり、励まされました。情報共有と忘備録、この時の自分の気持ちを忘れないようにブログを始めました!
最新コメント
P R