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2015年2月 左上腕骨遠位端骨折・左橈骨遠位端骨折 つまり、左肘と左手首を同時に骨折しました・・・・・・・。 骨折から入院、手術そして通院しながらリハビリ生活。 社会復帰できる日を夢見てがんばります!
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2015年 3月 9日

退院後初めての診察。
と言っても土曜日に退院していたので
日曜日の経過の話をしただけでした。

でも、この時に傷口に貼っていた
防水のテープ(?)シート(?)を
手首、肘ともに外してもらい
お風呂の中に入れても良いという事に。

防水のために、ごみ袋を腕に巻いて
お風呂に入っていたので助かりました。。。



(2015年 3月10日)

だいぶむくみが取れてきました。
熱を持っている時、痛い時は
冷やすようにしていましたが
常にそうと言う訳でもなくなってきました。
ただ指の動き、手首の動きまだまだ鈍い。


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高額医療制度

私は入院の際に病院から手続きを勧められました。
初めは、休職してすでに会社に迷惑をかけているのに
更に手続きをお願いするなんて・・・と
戸惑っていましたが、金額の差を聞いてびっくり。


高額医療制度の手続き した方が良いです。



『高額医療制度』というのは、被保険者の所得区分によって
自己負担限度額が定められています。
現在は ①区分ア ~ ⑤区分オ まで。
つまり、1か月の医療費が自己負担限度額を超えた場合
それ以上は支払わなくても良い、という事になります。


****************************



私の場合、会社の健康保険組合に入っていたので
まずは会社に電話をし、保険組合に


健康保険限度額適用認定証


というものを発行してもらいます。
これは、自分の収入がどの区分に入るかを
示してある証明書であって、これを病院に
提示すると限度額がわかり請求額が決まります。

有効期限内であれば、何度も使用できるため
確認が完了した時点で返却されます。
ただし、有効期限が過ぎたものは5日以内に


保険組合へ返却


する必要があるようです。要注意。


この日記を書いている今、期限が切れそうなので
忘れないで返却しないと・・・。

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2015年 3月 7日

退院日




退院前に最後のリハビリ。
この時のひだりての状態

握力:0kg (持つ事ができません)

手首
背面へ曲げる:10度
内側へ曲げる:60度
回内    :30度
回外    :20度


屈曲    :70度
伸展    :30度

つまり、手首は手前にちょっと曲がるけど
反ることはできなくて、手首を回すこともできない。
指も5cmくらい動くだけ。
肘はずっと吊っていたためにその角度から
曲がらないし、伸びない。そんな状況。



*****************************


その後、前日に支払を済ませていたので
問題なく、病院から自宅へ。



支払では

『高額医療制度』

というものが適応され
自己負担限度額に沿って請求されます。

つまり、一定額を超えた高額医療費の場合
その人の収入や状況によって3割負担から
更に負担額が軽減される事になります。
健康保険ってスバらしい!!!

私は民間の保険にも入っていたので
今回の入院・手術費はとんとんになりそうで
ホッとしました。でも、3割負担でこの額。。。
それを考えると私の左手は高級品の仲間入り 笑。
大切にしてあげないとなぁ。


(2015年 3月5日)

前回より少し細くなってる・・・気がしませんか。
退院といっても、毎日リハビリへ通う日々が始まります。

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2015年 3月 術後1週目


リハビリのお供:プレーリードック(4×7cm)


ただ痛みやむくみがひくのを待つのではなく
術後は、すぐにでもリハビリを始めた方が良い
と言う事で、リハビリが始まりました。

ただいきなり曲げたりできる訳でもなく
とりあえずは、むくみを取ること。
固まりやすい指を動かすこと。

指は怪我をした訳ではないので
動かす事に問題はないはずなのだけど
手首を折ってる事でその影響から動かない。
ただ、放っておくと固まってしまい、
しかも腱が細いから固まると厄介なようです。



と、言われても・・・
パンパンになった指は簡単には動かない。
曲げろと言われてもどう曲げていいのか。


(2015年 3月2日)

私の手首、本来は半分くらいです。
まずは、グーパーの繰り返し。
右手の補助ありでも良いから動かす事。

ただこの時期はまだ常時痛みもあるし、
傷口(特に肘)も痛むし
炎症を抑えるために冷やしてました。
痛み止めも適宜使っていました。
無理のない範囲で動かすこと、しかできない。。。


******************************



私は術後はギブスではなく包帯固定のみ。
手首は傷も浅いので早い段階で包帯もはずれ
テープを貼られるのみ。
術後1週間でようやくお風呂にも入れ
徐々に良くなっているのは感じました。

経過良好と言う事で退院日が決定

2015年3月7日

入院生活 2週間弱。
無事に退院が決まりほっとしました。

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2015年 2月 手術直後

目が覚めて、左手を触ってみる。


違和感・・・


自分がここにあると思っている場所と
右手に触られている感覚の場所が違う。
手首の辺りで何かが詰まっていて
そこに指があると思うのだけど
実際に触ってみると指はもっと先にある。


わーこりゃ、やばい。


正直な感想はそんな感じでした。
もう感覚が戻らないのではないか。
見るも無残にプクプクになった左手。
もう元の姿に戻らないのではないか。

この時、本気で思いました。。。


痛みも痺れもむくみもMAXの状態で
痛み止めを使いつつ、ただただ時間が過ぎるのを待つ。



「手術したのだから、これ以上悪くなる事はないよ。
 後は良くなっていく一方だから、大丈夫だよ。」



あぁ、確かにそうだなと思い
この言葉を信じて、ひたすら待ちました。

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プロフィール
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あっこ
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女性
職業:
休職中
趣味:
旅行・散歩・公園巡り
自己紹介:
2015年2月にスノーボードにより左手首と肘を同時に骨折…。現在はリハビリ療養中の30代です。手術の事、診察内容、術後経過、リハビリ、不安になった時にいろんな方のブログの情報が参考になり、励まされました。情報共有と忘備録、この時の自分の気持ちを忘れないようにブログを始めました!
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