2015年2月 左上腕骨遠位端骨折・左橈骨遠位端骨折
つまり、左肘と左手首を同時に骨折しました・・・・・・・。
骨折から入院、手術そして通院しながらリハビリ生活。
社会復帰できる日を夢見てがんばります!
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2015年 7月 16日
※()は前回 6月 18日
手首
背面へ反らせる:未測定 (80度)
内側へ曲げる :未測定 (80度)
回内 :80度 (80度)
回外 :80度 (80度)
肘
屈曲 :130度 (110度)
伸展 :10度 (10度)
手首の測定は省略されました 笑。
それほどに回復しているという事。
手首の回内、回外は現状維持。
そしてそして、今回の一番の驚きは
腕の屈曲
130度!!!
最近、確かに髪の毛を結ぶ時に
肘の痛みが軽くなっていました。
それにしても、無理かもしれない
と言われていた130度まで曲がるなんて。
先生も
『奇跡的だ』
と言っていたそうです。
リハビリに専念したかいがありました。
とはいえ、まだここまで頑張って曲げると
痛みが出てしまうので、抜釘したら
きっともっとすんなり曲げられるはず。
よしよし。
少しずつ、快復が見えるのは嬉しいな~
早く骨よくっついておくれ。
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6月で退職をしたために
先日、ハローワークに行ってきました。
まだ再就職ができる状況ではないのですが
諸手続きについて話を聞きたかったので。
今の私の状況を話したら
退職日から一か月過ぎてから
一か月以内に離職票を持って来て下さい。
失業給付金受給の延長届けを出します。
との事でした。
つまり6月19日に退職をしたので
7月20日~8月19日の間に、出直し。。。
その際に診断書の様なものは必要なく、
逆に求職活動を開始出来る様になった時に
お医者さんに「もう大丈夫です」
の書類を作成してもらう、そうです。
特に条件の様なものはないようですね。
怪我が治らないと取りあえずは
何もできないのですね・・・。
社会復帰って大変だな、と再確認しました。
2015年 7月 6日
左手首、左肘ともに問題なし。
レントゲンを撮り、徐々にではあるけど
骨癒合が進んでいるようです。
ただ
器具が入りすぎてて
肝心の箇所の様子が良くわかんないねー
って先生。
いつかCTを撮ってみないととの事。
CT、人生初体験、多いなぁ。
そして、抜釘手術の話をしました。
つまり骨を固定してる器具を取る手術。
今の様子だと8月には骨はくっつくだろう、と。
でも、今の状態であれば日常で特に
問題はないので、手術を後延ばしにして
少し用事を済ませてから、手術に挑みたい
という話をして、9月のシルバーウィーク後
辺りを考えておこうか、と言う話にしました。
最初は抜釘手術はしなくても良いのでは
と思っていましたが、年齢から、今後の人生の中で
器具を残しておく事のリスクと
取ってしまったらもっと違和感なく曲がるのでは
ないかという先生のお話を聞いて
悩んだ末に抜釘手術を受ける事にしました。
肘の関節面という複雑な骨折で、難しい治療、
リハビリだけど、諦めないで曲がるようにと
試行錯誤してくれた先生を信じてみよう
と思えるようになりました。
また手術、怖いけど、頑張ります!
2015年 6月 29日
2015年も半分が過ぎました。
気が付けば怪我から4か月経過。
こんなに長引くとはなー。
色々と人生の転機を迎えています。
今年は前厄の年に当たるので
やっぱりそういう事か、と思ったり。
最近、診察は骨癒合の経過観察、と言ったところ。
肘の伸展と屈曲を確認。
伸展:110度
屈曲:10度
まずまず。
でもこれ以上となるとやっぱり動かない、ね。
どんな日常動作ができる、できないの話をして
骨がくっつかないとねー、と話をして
おしまいでした。異常なし。
8月まではきっとこんな感じを
続けていくのだろうと思います。
重たいものを持つ以外の事は
積極的にやっていくように!
と言う指導の下、日常生活をリハビリに。
もう少しの辛抱です。。。
プロフィール
HN:
あっこ
性別:
女性
職業:
休職中
趣味:
旅行・散歩・公園巡り
自己紹介:
2015年2月にスノーボードにより左手首と肘を同時に骨折…。現在はリハビリ療養中の30代です。手術の事、診察内容、術後経過、リハビリ、不安になった時にいろんな方のブログの情報が参考になり、励まされました。情報共有と忘備録、この時の自分の気持ちを忘れないようにブログを始めました!
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