2015年2月 左上腕骨遠位端骨折・左橈骨遠位端骨折
つまり、左肘と左手首を同時に骨折しました・・・・・・・。
骨折から入院、手術そして通院しながらリハビリ生活。
社会復帰できる日を夢見てがんばります!
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もうすぐ術後2か月。
可動域の測定をしました。
経過報告
2015年 4月 27日
※()は前回 3月 7日
手首
背面へ反らせる:20度 (10度)
内側へ曲げる :50度 (20度)
回内 :40度 (30度)
回外 :70度 (20度)
肘
屈曲 :80度 (70度)
伸展 :20度 (30度)
2か月が経過して
手首の前屈・回外
が改善しました。
でも計測はしていないけど
指の動き
がこの間には飛躍的に改善!
手のむくみは取れて
若干筋肉が衰えたせいか
手がほっそりして、しわがなく
蝋人形の手みたいになってました。
手をたくさん使って筋肉を鍛えないと。
手首の反り
と
肘の屈曲
今後の課題はここです。
来月も頑張ります。
週3回のリハビリ
超音波治療
続けています。
でも、肘が曲がらない!
今日はいつもの作業療法士の先生に加え
理学療法士の先生も見てくれることに。
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ここで、メモ
作業療法士(Occupational therapist、OTさん)
:日常生活のための作業ができるようにする
理学療法士(Physical Therapist、PTさん)
:身体機能障害や、基本動作能力が回復するようにする
つまり
理学療法士さんによって身体の機能が回復したところで
作業療法士さんによって日常の作業ができるようになる
という感じでしょうか。
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PTさんの方が、骨や筋肉の構成や
その動き、怪我による障害やその影響、等々の
物理的なお話に強いという事なのだと思います。
PTさんの見解は
手の開きに制限があり
それが肘の曲げにも影響してる
なるほど。
その話はしてて、気を付けてはいた
けど、思っていたよりもそれが重要!
ということでした。
小指側の側面に沿ってある
尺骨
の動きが鈍くなっている
そのあたりの筋肉、組織が
固くなっているために
手の開きに制限
そこを重点的にやることで
手が開く
つまり
肘の曲りが改善される
ほーーーー
なるほど。
確かに今日のリハビリ後
手の開きは格段に良くなる!
色々な先生の視点を入れる事
大切だなとおもいました。
まだまだ改善の余地はある。
と言う事。がんばろー!
プロフィール
HN:
あっこ
性別:
女性
職業:
休職中
趣味:
旅行・散歩・公園巡り
自己紹介:
2015年2月にスノーボードにより左手首と肘を同時に骨折…。現在はリハビリ療養中の30代です。手術の事、診察内容、術後経過、リハビリ、不安になった時にいろんな方のブログの情報が参考になり、励まされました。情報共有と忘備録、この時の自分の気持ちを忘れないようにブログを始めました!
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